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大阪星光学院中学校の偏差値・学費・口コミ・入試情報まとめ【2026年最新】

大阪星光学院中学校

こんにちは 自己肯定感を高めるオンライン個別指導塾Cheers!(@cheers.school)です


今日は、大阪府内の男子校では最難関として知られる「大阪星光学院中学校」をご紹介します。

天王寺駅から徒歩10分。四天王寺前夕陽ヶ丘駅からはわずか徒歩2分。大阪の都心にありながら、和歌山の海辺に南部学舎、長野の高原に黒姫星光山荘と、学外にも施設を持っているのが面白いところです。

「世の光であれ」という校訓のもと、カトリック・サレジオ会が運営する男子校。ガリガリの詰め込み型ではなく、「自由でのびのび」という口コミが非常に多い学校です。

それでいて東大・京大に毎年多数の合格者を出している。この「自由さ」と「進学実績」の両立が、大阪星光学院の最大の魅力だと思います。

この記事では、教育方針からカリキュラム、入試情報、学費、口コミまで、受験を検討されている保護者の方に必要な情報をまるっとまとめました。


目次

学校名

大阪星光学院中学校(おおさかせいこうがくいんちゅうがっこう)

住所

〒543-0061 大阪府大阪市天王寺区伶人町1-6

公式HP

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創立

1950年(昭和25年)

生徒数

全校約1,126名(1学年約190名)

併設校

大阪星光学院高等学校。同じサレジオ会による学校として、サレジオ学院(横浜)、日向学院(宮崎)、サレジオ高専(東京調布)がある

沿革

・1859年:聖ヨハネ・ボスコが「サレジオ会」を創立 ・1950年:サレジオ会のアンジェロ・マルジャリア神父により大阪星光学院が創立。初代校長に就任 ・1951年:5月24日に校舎落成式。以後、5月24日が創立記念日に ・1958年:講堂・修道院落成。校歌「星のしるべ」制定 ・1968年:長野県にトーマス小崎研修館、黒姫星光山荘を落成。以後、夏期・冬期行事に活用 ・1970年:生徒協議会発足。第1回スクールフェア(文化祭)開催 ・1973年:和歌山県みなべ町に南部学舎を落成 ・2008年:新校舎が竣工 ・2012年:オーストラリア・アデレードでの語学研修を開始

学校長は初代から11代目まで全員が神父です。

交通

・大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅3番・5番出口から 徒歩2分 ・JR「天王寺」駅から 徒歩10分 ・近鉄「大阪上本町」駅から 徒歩15分

この立地は正直めちゃくちゃ便利です。天王寺からも歩けるし、地下鉄の駅からは2分。大阪市内のど真ん中にあるので、北摂からも南大阪からも通いやすいですね。

概要

大阪星光学院中学校は、カトリックのサレジオ会が運営する私立の男子中高一貫校です。大阪府内の私立男子校としてはトップの進学実績を誇っています。

校訓は「世の光であれ」。これは、灯台のように社会全体を照らす人、電灯のように周囲に希望を与える人、ろうそくのように一人からでも頼りにされる人を育てたい、という意味が込められています。

教育の基本姿勢は「アシステンツァ」。イタリア語で「ともにいること」を意味し、サレジオ会の創立者ヨハネ・ボスコが提唱した教育理念です。生徒に適度な距離で寄り添い、その心に灯を灯すという考え方で、思春期の男子の扱いが上手だという保護者の声が非常に多いです。

コース分けや習熟度別クラスは設けず、中1から高3まで基本的に同じ先生が担当するため、密度の濃い指導を受けることができます。

教育方針

「学院生活を通じて徳性を養い、知性を磨き、社会性を身につけ、真に気品ある人物を養成する」のが教育目標です。

知育・徳育・体育の三本柱をもとに、心豊かな良き人間の育成を目指しています。大学進学に向けた学力だけでなく、一人ひとりが他者に目を向け、支えることができる人間を育てる。カトリック精神に基づいた全人教育がこの学校の根幹にあります。

6年間を3期に分けて指導しています。第1期(中1・中2)は基本的な生活習慣と学力の充実、第2期(中3・高1)は関心領域の拡大と各教科の知識の体系化、第3期(高2・高3)は進路希望に合わせた本格的な受験対策です。

学校行事

学外施設を活用した合宿・校外教育が、この学校の最大の特色です。

・中1合宿研修(学内研修館・約1週間):入学直後に全員が参加。共同生活を通じて自主性や協調性を育む ・黒姫星光山荘(長野県)での夏期・冬期合宿:登山、キャンプファイヤー、飯盒炊さん、スキー、勉強合宿 ・南部学舎(和歌山県みなべ町)での校外授業:太平洋に面した臨海学舎で、磯の生物調査、天体観測、調理実習など ・スクールフェア(文化祭) ・体育祭 ・オーストラリア・アデレードでの語学研修(中3・高1希望者、約2週間のホームステイ) ・ボストン研修 ・耐寒登山 ・スキー合宿

中1の合宿研修では、入学してすぐに1週間の共同生活を送ります。保護者からは「わずか1週間なのに、帰ってきたらすぐ感謝の気持ちを伝えてくれた」「一回りも二回りも大きくなった」という声が多いです。これだけでこの学校に入れる価値があるんじゃないかと感じますね。

クラブ活動

文化系・運動系ともに活発です。

・フィールドホッケー部:国体での優勝経験あり ・囲碁将棋部:全国大会に頻繁に出場 ・クイズ研究部:テレビ出演する生徒も ・国際数学オリンピック、物理オリンピック、化学オリンピック、生物オリンピックなどでメダルを獲得する生徒が多数

「頭が賢いので文化系のクラブが非常に強い」という口コミがあるのが星光らしいところです。各種オリンピックでのメダル獲得者が多いのも、この学校のレベルの高さを物語っています。

スクールライフ

制服あり(2024年より制カバンがリュックに変更)。校則は自由な方で、「一人一人の行動は自由であり、やる子はやる、やらない子はやらない雰囲気」という口コミがあります。

学校は塾通いを勧めていません。1科目1,000円ほどの補習が春・夏・冬の休みに開講され、英語・数学・国語の小テストが週3回程度あります。指名制や希望制の補習、勉強合宿も多く実施されています。

「学校だけで十分で塾はいらない」というのが学校のスタンスで、実際にそれを裏付ける進学実績が出ています。

カリキュラム

コース分けや習熟度別クラスは設けず、全員が同じカリキュラムで学びます。中高一貫教育を活かした独自のカリキュラムで、中1から高3まで基本的に同じ先生が担当します。

中学ではこまめに定着度を確認し、高校では1人ひとりの進路希望に合わせた少人数授業も取り入れながら、丁寧な学習指導を進めています。

長期休暇中は合宿・補習で学力向上を図り、放課後の小テストで理解度を確認。校外の様々なコンテスト(化学グランプリ、物理チャレンジ、数学オリンピックなど)への参加も奨励しています。

タブレットを活用した学習も進んでおり、学習方法に広がりが見られます。

口コミを要約して紹介

みんなの中学校情報に寄せられた口コミを、良い面とそうでない面に分けて要約しました。

良い口コミ

・自由でのびのびの校風で、個性が重んじられている ・アシステンツァの教育方針通り、思春期の男子の扱いが上手で、付かず離れずの見守りが素晴らしい ・何事にもバランスがとれた学校で、保護者として大変満足している ・学習面のサポートが手厚く、補習も1科目1,000円ほどと良心的 ・いじめが少なく、落ち着いた雰囲気 ・校舎や施設が充実している ・囲碁将棋部やオリンピック系のコンテストなど、文化系の活動が非常に強い ・医学部志望の生徒が多く、高い目標を持った仲間と切磋琢磨できる

そうでない口コミ

・「やる子はやる、やらない子はやらない」という自由さの裏返しで、自主性がないと流される可能性がある ・塾不要を謳っているが、塾の宿題も重なると大変になるケースもある ・男子校なので、共学を希望するご家庭には向かない

全体的に「自由な校風で生徒がのびのび過ごせる」という評価が圧倒的に多いです。進学校にありがちな「管理型」ではなく、生徒の自主性を信じるスタイルが保護者から高く支持されています。

制服

大阪星光学院中学校の制服

目標偏差値

偏差値は62〜65程度で、大阪府内の私立男子校では最難関です。

入試ガイド

2026年度入試の概要です(公式募集要項より)。

項目内容
募集人員約190名(男子のみ。連携校特別選抜者を含む)
出願期間2025年12月14日(日)0:00~12月22日(月)23:59
試験日2026年1月17日(土) 集合8:40
合格発表2026年1月18日(日)13:00~(HPにて)
受験料20,000円

出願はインターネット出願のみです。出願時にI型(4科目)またはII型(3科目)のいずれかを選択します。出願後の変更はできません。

試験科目・時間・配点

科目配点試験時間
国語120点60分
算数120点60分
理科80点40分
社会(I型のみ)80点40分

選抜方法(400点満点で判定):

I型(4科目)受験の場合、以下の3パターンのうち最高点が受験生の得点となります。 ・4科目の合計点 ・国語+算数+理科の合計×1.25 ・国語+算数+社会の合計×1.25

II型(3科目)受験の場合、国語+算数+理科の合計×1.25が得点となります。

I型・II型の区別はせず、いずれも400点満点で合否を判定します。4科目の方が3パターンから最高点を選べるため、第一志望ならI型が有利です。

2025年度の確定出願倍率は3.96倍でした。

学費・諸費用

2026年度の学費(公式募集要項より):

費目金額
入学金320,000円
授業料(年額)559,000円(4・7・12月に分納)
施設費(年額)60,000円(4・12月に分納)
諸経費(年額)11,000円
校友会費(年額)4,800円
後援会費(年額)26,400円

その他:学年費、合宿費等が別途必要です。学校指定品は約85,000円(入学時)。寄付等はありません。

年間学納金の合計は約661,200円(入学金除く)。入学初年度は入学金320,000円+学校指定品85,000円を含めると約106万円前後です。大阪府内の私立男子校の中ではリーズナブルな部類に入ります。

特待生・奨学生制度

大阪星光学院後援会奨学会の奨学金制度があります。経済的理由で就学が困難な場合に利用できます。詳細は学校にお問い合わせください。

入試状況

2025年度の確定出願倍率は3.96倍。受験者数は例年700名前後で安定しています。実質倍率も2.5倍前後で推移しており、大阪府の最難関男子校としての人気は安定しています。

入試は統一入試日の初日午前に実施される1回勝負です。併願パターンとしては、前受けに愛光・岡山白陵・北嶺などを受験し、合格を確保した上で星光に臨む受験生が多いです。

2026年度入試の算数は、近年の中ではやや易化したという分析もありますが、立体図形・平面図形・場合の数など、典型的な難関校の出題が続いています。

入学手続の期限が非常に短い(合格発表日の翌日11:00まで)点には注意が必要です。入学金320,000円は納入後返還されません。

卒業後の進路

2025年春の主な大学合格実績:

・東京大学:10名 ・京都大学:51名 ・大阪大学:15名 ・神戸大学:19名 ・大阪公立大学:25名 ・早稲田大学:6名 ・同志社大学:40名 ・立命館大学:54名 ・国公立大学医学部医学科にも多数の合格者

京都大学への合格者数が突出して多いのが星光の特徴です。医学部志望の生徒も多く、「東大・京大よりも医学部志望の人が多い印象」という在校生の口コミもあります。

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大阪星光学院の入試は、統一入試日の初日午前に行われる1回勝負です。

国語と算数が各120点の配点で、この2科目でどれだけ稼げるかが合否を大きく左右します。算数は近年、思考力を問う問題が増加傾向にあり、単なるパターン暗記では対応できません。国語も記述問題への対策が必須です。

I型(4科目)受験なら3パターンの最高点が採用されるため、得意科目を活かしやすい入試設計になっています。この仕組みを理解した上での戦略的な学習が大切です。

Cheers!では、大阪星光学院をはじめとする難関校の入試傾向を踏まえた個別指導を行っています。お子さまの得意・不得意に合わせて、最適な学習プランをご提案します。

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