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【2026年度最新版】大阪の特待生制度がある私立中学まとめ|学費免除や奨学金で家計に優しい進学を

【2026年度最新版】大阪の特待生制度がある私立中学まとめ|学費免除や奨学金で家計に優しい進学を

こんにちは!

自己肯定感を高めるオンライン個別指導塾Cheers!(@cheers.school)です。

今回は大阪府の私立中学校における特待生・奨学金制度について徹底解説します。

「私立中学なんてお金がかかりすぎて無理」と思っていませんか。

実は、多くの私立中学が特待生制度を設けており、成績優秀者や兄弟姉妹がいる家庭には入学金や授業料が免除されるケースがあります。中には中高6年間の授業料が全額免除(約400万円の支援!)という学校もあるんです。

大阪府内には59の私立中学校がありますが、そのうち約30校が何らかの特待生・奨学金制度を用意しています。

以下に詳しくまとめましたので、ぜひ志望校選びの参考にしてください。

なお、制度の詳細は毎年変更される可能性があるため、必ず各学校の公式サイトや募集要項で最新情報を確認してください。


目次

特待生制度の基本パターン

大阪の私立中学校の特待生制度には、大きく分けて3つのパターンがあります。

1. 入試成績連動型

入学試験の成績順位によって自動的に特待生が決まるタイプです。

多くの学校がこの方式を採用しており、受験生全員が選考対象となります。特別な申請は不要で、入試で頑張れば頑張るほどチャンスが広がります。

代表例:大阪桐蔭中学校、四條畷学園中学校、近畿大学附属中学校など

2. プレテスト・外部模試利用型

プレテスト(学校独自の模試)や五ツ木駸々堂模試などの成績で事前に特待候補を選定し、本番入試の結果と合わせて判定するタイプです。

プレテストは通常秋に実施されるので、夏休み明けから情報収集を始めるのがおすすめです。

代表例:追手門学院中学校、大阪信愛学院中学校など

3. ファミリー・属性優遇型

保護者や兄弟姉妹が卒業生・在校生である場合、あるいは特定の宗教的背景を持つ場合などに入学金を免除するタイプです。

「お姉ちゃんが通っていたから弟の入学金は免除」といったケースが該当します。多くの学校で設けられており、意外と知られていない制度です。

代表例:金蘭会中学校、梅花中学校、賢明学院中学校など


難関校は特待制度を設けない傾向

大阪星光学院、高槻、四天王寺、清風南海、開明、金蘭千里といった偏差値上位校の多くは、入試成績に基づく特待生制度を設けていません。

これらの学校は募集に困らないため、経済的なインセンティブを提供する必要がないんですね。

ただし、清風中学校は例外です。偏差値上位校でありながら「特別給費生制度」を設けており、中高6年間の授業料全額免除という非常に手厚い支援を行っています。これは大阪の私立中学の中でも最高レベルの制度です。


男子校(3校)

大阪星光学院中学校

特待生制度:なし

大阪屈指の名門男子校ですが、入試成績に基づく特待制度は設けていません。

ただし、後援会奨学会による経済的支援制度(家計急変時など)はあります。

学費:入学金300,000円、授業料540,000円/年


清風中学校 ★最も手厚い制度★

特待生制度:あり(特別給費生制度)

これは大阪私立中学のトップクラスの特待制度です。

対象:前期プレミアム・理Ⅲ選抜試験、およびプレミアム最終選抜試験の合格者から成績上位約50名

優遇内容(3段階):

  • ①中高6年間の授業料全額免除(年間約65万円×6年=約390万円!)
  • ②中高6年間の授業料半額免除
  • ③中学校入学金免除

継続条件:品行・成績不良等がない限り継続します。高校授業料は公的支援金との差額を学校が給費するので、実質6年間ずっとサポートが続きます。

その他:複数回受験者は2回目以降10点加算があります。


明星中学校

特待生制度:あり(給付制特待生奨学金)

カトリック系の伝統校です。

対象:入学試験成績が極めて優秀な者、在学中の成績優秀者

優遇内容:具体的金額は非公開(学校に要確認)

継続条件:年度ごとに見直しがあります。


女子校(12校)

金蘭会中学校 ★充実★

特待生制度:あり(複数制度)

大阪市内の女子校で、特待制度がとても充実しています。

①入試特待生(A・B・C特待):1次入試受験者対象、入試成績に基づき入学金減免(段階別)

②入学後特待生制度:2年次以降、学内成績に応じ奨励金200,000円を付与します。入学後も頑張れば支援が受けられるのは嬉しいですね。

③ファミリー特待生:祖母・母・姉妹が金蘭会中高・千里金蘭大学等の卒業生・在籍者の場合に適用

④大阪府外在住者奨励金:初年度100,000円(遠方からの入学を応援)


大阪女学院中学校

特待生制度:あり(詳細要確認)

プロテスタント系のミッションスクールです。

中学受験スタディで「あり」との記載がありますが、公式サイト上で中学の特待詳細は未公開です。学校説明会・募集要項での確認を推奨します。


相愛中学校

特待生制度:あり(奨学金・入学金免除制度)

浄土真宗本願寺派の学校で、音楽科進学コースがあるのが特徴です。

「奨学金・入学金免除制度あり」の記載がありますが、具体的条件・金額は非公開です。


四天王寺中学校

特待生制度:なし

大阪トップクラスの女子進学校ですが、独自の特待・奨学金制度は確認されていません。

公的支援制度の案内のみです。

※四天王寺東中学校(別校)には特待制度があります。


プール学院中学校 ★充実★

特待生制度:あり(成績特待+英検特待の2制度)

英検を持っている子にとってチャンスが大きい学校です。

①成績優秀者特待:プレテスト・入試成績の優秀者に授業料全額免除または半額免除(中学3年間)

②英検特待生制度:

  • 英検3級以上取得 → 入学金全額免除
  • 英検4級取得 → 入学金半額免除

小学生のうちに英検を取得しておくと、このようなメリットがあるんですね。


大谷中学校(大阪) ★充実★

特待生制度:あり(4段階+姉妹優遇)

特待制度が非常に細かく設定されています。

SS特待生:入学金免除+授業料免除+給付型奨学金支給(11月医進選抜プレテスト受験+入試結果で判定)

S特待生(約30名):授業料免除(中学3年間)+年200,000円給付(高校3年間)。中学で実質無料、高校でもサポートが続くのは大きいです。

A特待生:入学金免除+授業料免除

B特待生:入学金免除

継続条件:1年ごとの審査があります。

姉妹優遇:姉が在籍中または大谷高校卒業者の場合は入学金免除

その他:廣小路奨学金(貸与型)、清沢教育給費生もあります。


帝塚山学院中学校

特待生制度:要確認

お嬢様学校として知られる伝統校です。

公式サイトに中学校の特待生制度の詳細な公開情報は確認できません。学校法人帝塚山学院の「創立100周年記念基金」による奨学金(家計急変時対応)はあります。


城南学園中学校

特待生制度:要確認

高校には成績優秀者奨学生制度がありますが、中学校の詳細は公式サイトで限定的な情報のみです。


梅花中学校 ★ファミリー優遇充実★

特待生制度:あり(奨学金支給制度)

ファミリー優遇の範囲が広いのが特徴です。

対象コース:進学チャレンジコース、舞台芸術エレガンスコース

入試成績優秀者向け奨学金:具体的金額は入試実施要項(PDF)に記載

ファミリー優遇:梅花女子大学・短期大学・中高いずれかの卒業生・在籍者の1~4親等、または梅花幼稚園卒園者 → 入学金全額免除(200,000円)

4親等まで対象というのはかなり広い範囲です。いとこのお母さんが卒業生でも対象になる可能性があります。

学費:入学金200,000円、授業料630,000円/年(2026年度予定)


大阪薫英女学院中学校

特待生制度:あり

複数の奨学金制度があります。

入試結果による奨学金:プレテスト・入試結果に基づく判定(段階別、詳細は募集要項)

ファミリー奨学金:50,000円(保護者・祖母・姉妹が本校卒業生or在学生の場合。出願時申請必須)

大阪府外入学生奨学金:100,000円(出願・入学時に大阪府外在住の場合)

府外から通う子を応援する制度があるのは珍しいですね。


樟蔭中学校

特待生制度:あり(教育特別奨励制度)

東大阪市にある女子校です。

成績優秀者対象の優遇制度があります。具体的免除金額は募集要項(PDF)に記載されています。

コース:国際文理コース、総合進学コース、身体表現コース

身体表現コースがあるのが特徴的ですね。


堺リベラル中学校

特待生制度:あり(2制度)

①授業料奨学金制度:入試等で所定の成績を修めた者、入学後成績が著しく向上した生徒も対象

入学後に成績が伸びた子も対象になるのは励みになります。

②なでしこ奨学金:経済的困難な場合、銀行等ローン利息相当分を学園が負担

学費:入学金200,000円、授業料580,000円/年


共学校

追手門学院大手前中学校 ★充実★

特待生制度:あり

プレテスト利用型または五ツ木駸々堂模試の成績で基準クリア→特待面談→入試受験で成績上位者から認定されます。

追手門学院中学校と同法人で類似の4段階制度(入学金・授業料の全額/半額免除)が適用される見込みです。

D日程は特待A・Bのみ対象。国公立中学受験者への入学手続期限延長があります。

学費:入学金200,000円、年額約890,600円


常翔学園中学校 ★充実★

特待生制度:あり(常翔スカラシップ)

年10名前後と人数は限られますが、支給額が非常に大きいです。

常翔スカラシップA:入学金全額給付 + 3年間毎年500,000円を給付(計150万円+入学金!)

常翔スカラシップB:入学金半額給付 + 3年間毎年300,000円を給付(計90万円+入学金半額)

対象:専願・併願問わず、入試成績による選考

継続条件:高校進学時に実力確認テストで再選考があります。


開明中学校

特待生制度:なし

京橋にある進学校ですが、複数情報源で「奨学金・特待制度:特になし」と確認されています。

学費:入学金含む手続金380,000円、授業料650,000円/年


大阪信愛学院中学校 ★充実★

特待生制度:あり(3種類の入学時特別奨学生)

カトリック系の学校で、特待制度が充実しています。

①入試成績特別奨学生:入試成績上位10%相当(専願・併願可) → 入学金相当額(200,000円)+320,000円の奨学金を給付

②プレテスト奨学生:プレテスト上位5%程度+S文理志望(専願) → 入学金相当額+3年間授業料免除

③外部入学特別奨学生:五ツ木駸々堂模試SS55以上+S文理志望(専願) → 入学金相当額+3年間授業料免除

②と③は3年間授業料免除(年間約60万円×3年=約180万円)なので、かなり手厚いです。

継続条件:学年ごとに審査があり、併設高校への進学が条件です。

※各制度の併用はできません。

学費:入学金200,000円、授業料594,000円/年


建国中学校

特待生制度:あり(学業特別奨学生)

韓国系私立学校です。

具体的な金額・条件は学校に要問い合わせですが、学業特別奨学生制度が設けられています。


大阪学芸高等学校附属中学校

特待生制度:あり(A・B・Cの3段階)

対象:1次入試の合格者(専願・併願問わず)のうち入試成績上位者

入学金免除や奨学金を給付します(各ランクの具体額は非公開、対象者にマイページで通知)。

ファミリー優遇:卒業生の子女・孫・弟妹、在学生の兄弟姉妹、他府県からの入学者に入学金減免があります。

学費:入学金200,000円、授業料564,000円/年


浪速中学校

特待生制度:要確認

検定加点制度があるのが特徴です。

英検・数検・漢検で、5級なら10点、4級なら15点、3級なら20点、準2級以上なら30点の加点があります。検定を持っていればいるほど有利になります。

特待制度の具体的金額・条件は学校に要問い合わせです。


桃山学院中学校

特待生制度:あり

公式FAQ:「本校では特待生制度を設けており、免除される金額も大きい」と明記されています。

対象:プレテスト・入学試験の成績上位者

「免除される金額も大きい」と学校自ら言っているので、期待できそうです。

具体的金額は公式サイト上で非公開のため、学校事務室に要問い合わせです。

入学金:200,000円(内部進学)/ 260,000円(外部)


関西大学北陽中学校

特待生制度:中学段階では確認できず

高校にはスポーツ振興奨学金、学校法人関西大学奨学金(年200,000円給付型)がありますが、中学段階の特待制度は確認されていません。

関西大学の附属校です。


箕面自由学園中学校 ★充実★

特待生制度:あり(MJGスカラシップ)

特待S:SS特進第一志望+入試成績が極めて優秀 → 入学金+授業料相当額 全額給付

特待A:入試成績上位50位以内 → 授業料相当額 全額給付(570,000円)

特待B:入試成績上位100位以内 → 授業料相当額 半額給付(285,000円)

上位100位以内に入れば何らかの特待が受けられる可能性があるので、チャンスは大きいです。

継続条件:最長3年間。学年ごとに審査し資格失効の可能性があります。

兄弟姉妹優遇:学園設置校に在籍する兄弟姉妹がいる場合、2人目以上に年額48,000円の後援会奨学金

授業料:570,000円/年


履正社中学校

特待生制度:あり(特待生奨学金制度)

対象:プレテスト3回、前期1次(午前・午後)、前期2次、後期入試の計7回の選考機会があります。

チャンスが7回もあるのは珍しいですね。

優遇内容:授業料635,000円+施設設備費60,000円を全額猶予し、卒業時に免除されます。

つまり、在学中は授業料等を払わなくてよく、卒業すればそのまま免除という形です。


関西学院千里国際中等部

特待生制度:入試成績に基づく制度は確認できず

インターナショナルスクールのような雰囲気の学校です。

在学中の経済支援型奨学金はあります(詳細非公開)。

入学時の授業料額が卒業まで固定される制度があります。


アサンプション国際中学校

特待生制度:要確認

公式Webページ上に特待制度の記載はありませんが、入試要項PDF内に記載されている可能性があります。

コース:イングリッシュコース、アカデミックコース


高槻中学校

特待生制度:なし

大阪北部の進学校です。

「裕福でなくても通えるように学費を安くし、寄付は募らない明朗な経営」が方針です。

特待制度で差をつけるのではなく、全員に対して学費を抑える方針なんですね。

学費:入学金240,000円、授業料678,000円/年


金蘭千里中学校

特待生制度:なし(可能性が高い)

吹田市にある進学校です。

令和8年度募集要項PDFに特待生・奨学金に関する記載はありません。

入学金240,000円(返金不可)


金光大阪中学校 ★充実★

特待生制度:あり(3段階)

この学校の特待制度には大きな特徴があります。

Ⅰ型特待生:入学金全額免除+授業料3年間全額免除(約180万円!)

Ⅱ型特待生:入学金全額免除+授業料3年間半額免除

Ⅲ型特待生:入学金全額免除

適用条件:入試成績で判定(該当者全員免除、人数制限なしとの情報あり)

人数制限がないというのは非常に珍しいです。基準をクリアすれば全員が特待生になれる可能性があります。

検定加点:英検・漢検・数検による加点があります。

学費:入学金200,000円、授業料594,000円/年


大阪青凌中学校

特待生制度:要確認

高槻市にある学校です。

高校にはⅠ種(100万円給付)・Ⅱ種(60万円)・Ⅲ種(入学金全額免除)がありますが、中学校(募集定員約30名の少人数制)の特待制度は学校に要問い合わせです。


追手門学院中学校 ★充実★

特待生制度:あり(4段階)

特待生A:入学金全額免除+授業料全額免除

特待生B:入学金全額免除+授業料半額免除

特待生C:入学金全額免除

特待生D:入学金半額免除

選考方法:①プレテスト利用型(成績により特待候補生を選定)②外部模試利用型(五ツ木駸々堂模試の基準クリア)→特待面談→入試で成績上位者から認定

※特待生C・Dはプレテスト受験者のみ対象

プレテストを受験しておくことで特待のチャンスが広がります。


関西大倉中学校

特待生制度:なし

茨木市にある進学校です。

外部奨学金(大阪府育英会・あしなが育英会等)の案内のみです。

学費:入学金200,000円、授業料620,000円/年


大阪国際中学校 ★充実★

特待生制度:あり(2段階)

対象:1次A入試(統一入試初日午前)受験生のみ

1種:入学金・授業料・教育充実費が全額免除

3種:入学金・授業料・教育充実費が半額免除

継続条件:成績低下や不適切行為があれば認定停止です。

1次A入試限定というのがポイントです。最初の入試で勝負が決まります。


大阪桐蔭中学校 ★充実★

特待生制度:あり(特別奨学生制度)

スポーツの強豪校として有名ですが、学業の特待制度も充実しています。

対象:全受験生が自動選考対象(出願時の申請不要)

優遇内容(3タイプ):

  • ①入学金全額免除+奨学金660,000円給付(≒授業料全額)
  • ②入学金全額免除+奨学金330,000円給付(≒授業料半額)
  • ③入学金全額免除

対象者:学業成績優秀者およびスポーツ・文化芸術活動で秀でた者

スポーツや文化芸術活動で実績がある子にもチャンスがあるのが特徴です。

継続条件:年度更新(多くの奨学生が3年間継続)

学費:入学手続時納入金446,000円、授業料660,000円/年


四條畷学園中学校 ★充実★

特待生制度:あり(3段階)

S特別奨学生:入学金免除+授業料全額免除

A特別奨学生:入学金免除+授業料半額免除

B特別奨学生:入学金免除

対象:品行方正かつ入試15位以内

入試15位以内に入れば何らかの特待が受けられます。

検定加点:英検・漢検・数検4級以上等で入試得点に加点があります。

入学金:200,000円


関西創価中学校 ★奨学制度多数★

特待生制度:あり(学園奨学制度・すべて給付型)

奨学制度の種類が非常に多いのが特徴です。

鳳雛奨学制度:人物・成績優秀者に100,000円(学年10名程度)

牧口奨学制度:年収590万円以下めやすで200,000円(該当者全員)

ICT奨学制度:入学者にChromebookを支給

世界市民育成奨学制度:海外研修の渡航費等全額

きょうだい同時在籍者奨学制度:兄弟姉妹が創価学園に同時在籍で100,000円

府外安心奨学制度:大阪府外在住者に通学定期代(上限あり)

希望奨学制度:家計急変時の個別対応

成績だけでなく、家計状況や兄弟姉妹の有無など、様々な観点から支援が受けられます。


金光八尾中学校

特待生制度:あり(詳細は要確認)

スタディ(受験情報サイト)に「特待生制度あり」の記載があります。

高校にはS・A・B特待生制度があり、S特待なら入学金全額免除+学習支援金30万円/年+初年度奨学金20万円と非常に手厚いです。

ファミリー優遇:関西金光学園設置校に兄弟姉妹在籍or保護者卒業の場合 → 入学金全額(200,000円)免除

金光学園は複数の学校を運営しているので、他の金光系列校に在籍している場合も対象になります。

中学の具体的金額は学校に要問い合わせです。


四天王寺東中学校 ★充実★

特待生制度:あり(3種類)

四天王寺中学校とは別の学校です。こちらには特待制度があります。

①入学奨学金:各入試成績上位10%以内 → 入学金50%相当額(100,000円)を支給(専願・併願問わず)

②教育優秀生:在校生の成績優秀者に奨学金240,000円を支給(毎年認定)

入学後も頑張れば毎年24万円がもらえるのは大きいです。

③卒業生子女・兄弟姉妹等奨学金(令和8年度新設):四天王寺学園各校の卒業生/在校生が志願者の3親等以内にいる場合 → 入学金50%相当額を支給

入学金:200,000円


近畿大学附属中学校 ★充実★

特待生制度:あり(Jスカラシップ)

J-2(最上位・5名以内):授業料全額(650,000円)+入学金全額(200,000円)=計850,000円給付

J-1:授業料半額(325,000円)+入学金半額(100,000円)=計425,000円給付

  • 前期:合格者上位3%以内、後期:合格者上位10%以内

J-3(在校生対象・各学年4名以内):授業料半額(325,000円)を1年間給付

前期で3%、後期で10%というのは、後期の方がやや基準が緩いですね。

継続条件:進級時に資格継続審査があります。


PL学園中学校

特待生制度:あり(詳細不明)

インターエデュの情報で「特待生:あり」と記載されていますが、公式サイトの情報は最低限で詳細確認困難です。

現在は生徒数35人と小規模化しています。学校に要問い合わせです。


大阪体育大学浪商中学校

特待生制度:あり(特別特待生制度)

成績優秀者特待:入試上位者に奨学金を給付

スポーツ優秀者特待:クラブ顧問の推薦が必要

スポーツの強豪校なので、スポーツ推薦の道もあります。

同窓生子女・兄弟姉妹優遇:父母が浪商卒業生、兄弟姉妹が卒業/在籍、複数同時入学の場合 → 入学金半額給付

検定料優遇:漢検4級・珠算3級の資格保有者に検定料返還の場合があります。

珠算の資格が優遇されるのは珍しいですね。

学費:入学金200,000円、授業料600,000円/年


帝塚山学院泉ケ丘中学校

特待生制度:あり(2段階)

A特待:入学金・授業料・教育充実費の全額免除

B特待:入学金全額と授業料・教育充実費の半額免除

対象:約10名程度、入試成績優秀者

学校法人全体の家計急変時奨学金制度もあります。


初芝富田林中学校・利晶学園大阪立命館中学校

2026年度から校名変更があり、少し複雑です

初芝富田林中学校は2026年度より「利晶学園中学校」に改称されます。

また、初芝立命館中学校は「利晶学園大阪立命館中学校」に改称されます。

どちらも利晶学園グループですが、別々の学校です。

両校とも特待生制度:あり(詳細要確認)

スタディで「特待生制度あり」の記載があります。

校名変更に伴い制度変更の可能性がありますので、最新情報の確認が必要です。

大阪立命館中学校の方は4コース制で、「みらい入試21」は専願者向けで学習・資格・スポーツ等の実績者が対象です。

具体的金額は学校説明会または直接問い合わせで確認を推奨します。


東海大学付属大阪仰星高等学校中等部

特待生制度:あり(学業奨励金)

入試成績上位10名に学業奨励金を支給(制服・教科書・iPad等の購入額相当、約250,000円)

初年度に必要な物品を学校が負担してくれるという形です。

仰星高校進学時:入学金半額(110,000円)

東海大学進学時にも各種奨学制度があります。

学費:入学金230,000円、授業料600,000円/年


常翔啓光学園中学校 ★充実★

特待生制度:あり(特待生+U優待+K優待)

特待生A:入学金半額相当額給付+返還不要の奨学金500,000円/年

特待生B:入学金半額相当額給付+返還不要の奨学金300,000円/年

U優待:制服・制カバンを支給(特待A・Bに該当しない成績上位者)

K優待(きょうだい優待):きょうだいが常翔啓光学園に在籍する場合、制カバンを支給(特待A・Bと重複可)

特待A・Bに該当しなくても、成績上位なら制服と制カバンがもらえるのは嬉しいですね。

対象:特進選抜コース合格者から選考

継続条件:原則3年間(1年ごと審査)

学費:入学金220,000円、授業料640,000円/年


香里ヌヴェール学院中学校

特待生制度:あり(3段階+ファミリー特典)

公式FAQ:「入学試験の成績優秀者に対して授業料等を免除する制度があります」

全額免除・半額免除・入学金免除の3段階

ファミリー特典:あり(詳細は要確認)


同志社香里中学校

特待生制度:なし

同志社大学進学率約95%の附属校です。

入試成績に基づく免除制度はありません。大学までの道が確保されているので、特待制度がなくても人気があります。

学費:入学金130,000円、授業料656,000円/年


関西大学第一中学校

特待生制度:なし

中学校独自の特待制度・奨学金制度は確認されていません。

学費:入学金200,000円、授業料640,000円/年、施設費200,000円


関西大学中等部

特待生制度:なし

2010年創設の比較的新しい附属校です。

中学段階での特待制度は確認されていません。

入学金300,000円


清教学園中学校

特待生制度:あり

河内長野市にあるキリスト教主義の学校です。

入試成績上位者が対象。プレテスト(清教中学模試)の結果で特待候補の判定もあります。

松村グローバルスカラシップ:中期・ターム留学希望者への費用支援(別制度)

グローバル教育に力を入れている学校なので、海外留学の支援制度もあります。

具体的金額は公式サイトで非公開 → 募集要項PDF・説明会で確認推奨


清風南海中学校

特待生制度:なし

高石市にある進学校です。

独自の特待・奨学金制度は確認されていません。

学費:入学金220,000円、授業料660,000円/年


賢明学院中学校

特待生制度:あり(2026年度募集要項に基づく)

カトリック系の学校で、信徒への優遇があるのが特徴です。

AⅠ日程筆記試験1位:入学金全額免除+年度初め200,000円給付(最長3年間・1年毎審査)

AⅠ日程筆記試験2位・3位:入学金全額免除+年度初め100,000円給付(最長3年間・1年毎審査)

卒業生子女(専願AⅠ日程のみ):入学金全額免除+年度初め100,000円給付(初年度)

カトリック信徒(専願AⅠ日程のみ):入学金全額免除+年度初め100,000円給付(初年度)(司祭の推薦書必要)

カトリック信徒であることが優遇の条件になるのは、ミッションスクールならではですね。

兄弟姉妹在籍(専願・併願可):入学金全額免除+年度初め100,000円給付(兄弟姉妹在学中)

検定加点:英検3級以上で20点加点、4級で10点加点

府外優遇:大阪府除く近畿在住者は考査料免除(手数料1,500円のみ)


昇陽中学校

特待生制度:あり(詳細要確認)

高校に「特待・奨学生制度」ページがあり、中学校も特待制度の存在が示唆されていますが、具体的金額・条件は学校に要問い合わせです。


上宮学園中学校

特待生制度:あり

「成績優秀者に対する奨学金・特待生制度あり」と記載がありますが、公式サイトでの詳細公開は限定的です。

高校には「上宮学園奨学生」「宗立宗門校奨学生」「特待奨学金制度」がありますので、中学校にも類似の制度があると推測されます。

具体的内容は学校に要問い合わせです。


羽衣学園中学校

特待生制度:あり(高校で確認、中学は要確認)

高校ではファミリー特待・資格特待・クラブ活動特待の3制度を確認しています。

中学校にも同様の制度が存在する可能性が高いですが、具体的金額は学校に要確認です。

羽衣国際大学への進学時:入学金免除+4年間授業料10%減免

高大一貫での優遇もあります。


特待生制度を利用する際の注意点

1. 継続条件を必ず確認する

多くの特待生制度は「1年ごとに審査」があり、成績不良や生活態度に問題があると資格を失うケースがあります。

せっかく入学時に特待生になっても、途中で資格を失ってしまっては意味がありません。

入学時だけでなく、継続条件もしっかり確認しましょう。中には「評定平均4.0以上」など具体的な基準が設けられている場合もあります。


2. 併願受験では適用されない場合もある

「専願のみ」を条件とする特待制度も多くあります。

特に手厚い制度ほど専願が条件になる傾向があるため、第一志望校かどうかを考慮して出願しましょう。

公立中学校との併願を考えている場合は、特待生の資格を得られない可能性があることに注意が必要です。


3. 申請が必要な制度もある

自動的に選考される制度もあれば、出願時に申請書の提出が必要な制度もあります。

申請漏れで受けられないケースもあるため、募集要項を熟読してください。

特にファミリー優遇や英検優遇などは、証明書や申請書の提出が必要な場合が多いです。出願時に「卒業証明書」や「在籍証明書」などの準備が必要になることもあります。


4. プレテストの受験が必須の場合もある

追手門学院中学校のように、プレテスト(学校独自の模試)を受験していないと特待候補にならない学校もあります。

志望校のプレテスト日程は早めにチェックし、必ず受験しましょう。

プレテストは秋に実施されることが多いため、夏休み明けには情報収集を始めることをおすすめします。また、プレテストの成績が芳しくなくても、本番入試で挽回できるケースもあるので、諦めないことが大切です。


5. 制度は毎年変わる可能性がある

特待生制度の内容は年度ごとに改廃されることがあります。

この記事は2025〜2026年度の情報をもとにしていますが、2027年度以降は変更される可能性があります。

必ず受験する年度の最新情報を公式サイトや説明会で確認してください。特に校名変更があった学校(利晶学園など)は、制度も大きく変わる可能性があります。


大阪府の中学生向け公的支援について

私立高校には大阪府独自の授業料無償化制度があり、2026年度からは所得制限も撤廃されて大幅に拡充されます。

しかし、私立中学校に対する公的な授業料支援制度は基本的に存在しません

中学段階の学費支援は、各校独自の特待制度に全面的に依存する構造となっています。

この点が高校との大きな違いであり、中学受験においては特待生制度の有無が家計への影響をより大きく左右します。

だからこそ、特待生制度を上手に活用することで、私立中学への進学が現実的な選択肢になるご家庭も多いのです。

「私立は無理」と最初から諦めず、ぜひ特待生制度も含めて検討してみてください。


まとめ

大阪府内の私立中学校約30校が特待生・奨学金制度を設けており、最も手厚い学校では中高6年間の授業料が全額免除(約400万円の支援!)されるケースもあります。

清風中学校、大阪桐蔭中学校、金光大阪中学校、追手門学院中学校、大阪信愛学院中学校、常翔学園中学校、箕面自由学園中学校、近畿大学附属中学校などが特に充実した制度を用意しています。

また、ファミリー優遇や英検取得者への優遇など、成績以外の条件で入学金が免除されるケースも多くあります。

「お姉ちゃんが通っていたから弟の入学金は免除」 「英検3級を持っていたから入学金が無料になった」 「入試で頑張ったら3年間授業料免除になった」

こうした実例は実際にたくさんあります。

志望校選びの際は、偏差値や進学実績だけでなく、こうした経済的支援制度も重要な判断材料になります。

ぜひ各学校の公式サイトや説明会で最新情報を確認し、お子さまに最適な進路を見つけてください。


注意:詳細は必ず各学校の公式HPを参照・もしくは問い合わせて確認してください。


オンライン個別指導塾Cheers!では、中学受験のサポートも行っています。

志望校選びから受験対策まで、お気軽にご相談ください。

【2026年度最新版】大阪の特待生制度がある私立中学まとめ|学費免除や奨学金で家計に優しい進学を

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