こんにちは。
オンライン個別指導塾Cheers!(@cheers.school)です。
今日は、青森県東津軽郡平内町にある全寮制の普通科高校「松風塾高等学校」について、公式資料と公開情報、実際の口コミをもとにできるだけていねいにまとめていきます。
大自然の中での寮生活、宗教情操教育、少人数クラスというかなり個性的な環境なので、「自分に合うかどうか」を判断する材料として読んでもらえたらうれしいです。
はじめに
松風塾高等学校は、宗教教育をベースにした人格形成と、少人数制による学力向上、そして全寮制の生活を通じた生活力の育成を目的とする私立高校です。(進研ゼミ)
全校生徒はおおよそ50名弱と小規模で、山あいのキャンパスで全国から集まった仲間と寝食を共にする、ボーディングスクール型の学校です。公式サイトや学校説明資料、そして口コミには「社会人として必要な礼儀作法や生活習慣が身についた」「厳しいが、その分得られるものが大きい」という声が多く見られます。
「松風塾高等学校」について
松風塾高等学校は、戦後まもない1946年に始まった青年教育塾「生活学苑 大和山松風塾」をルーツに持ち、1974年に全日制普通科高校として開校しました。創立者・田澤康三郎先生の「国柱地塩」「自策自励」という理念を受け継ぎ、日本人としての精神性と学力、そしてたくましい生活力を兼ね備えた青年の育成を目指しています。
教育の柱は、宗教情操、学力、勤労と健康の三本柱。朝の礼拝や講演会、ボランティア活動、寮での共同生活など、多様な生活経験の中で「礼節日本一」の学校を掲げている点が大きな特徴です。
学校名
松風塾高等学校
しょうふうじゅくこうとうがっこう(みんなの学校情報)
住所
青森県東津軽郡平内町外童子滝ノ沢37(みんなの学校情報)
公式HP
松風塾高等学校 公式サイト
https://www.shofujuku-hs.ed.jp/ (みんなの学校情報)
アクセス
・所在地は青森県東津軽郡平内町の山あいで、自然に囲まれた環境にあります。(みんなの学校情報)
・最寄り駅は、青い森鉄道線 小湊駅方面からのアクセスが案内されており、学校や大和山への定期バスが利用されます。(みんなの学校情報)
・全寮制のため、多くの生徒は通学ではなく寮から徒歩で通学するスタイルです。
公共交通の便は決して良くありませんが、その分「誘惑の少ない学習環境」ととらえることもできます。
設置学科・コース
普通科のみですが、資料上は次のコースが設けられています。
・特別進学コース
・総合進学コース
・基礎養成コース(カリキュラム説明として記載あり)
一方で、令和8年度入試要項では募集コースとして「特別進学コース」「総合進学コース」の2コースが明記されています。
基礎養成コースについては、入試募集としては位置付けが異なる、もしくは内部の学習類型として扱われている可能性がありますが、公開資料だけでは詳細は分かりません。
偏差値と合格の目安
みんなの高校情報に掲載されている偏差値は、42〜45となっています。(みんなの学校情報)
また、進研ゼミ模試(合格可能性判定模試)のデータでは、次のような目安が示されています。(進研ゼミ)
| 特別進学コース | 40〜44前後 | 進研ゼミ模試のデータをもとにした目安 |
| 総合進学コース | 39程度以下から受験層 | 同上 |
進研模試やVもしなど模試ごとに偏差値は変わるため、実際に受験する模試での判定を必ず確認してください。ここではあくまで「このくらいの学力層の生徒が多い」という目安として参考にしてください。
松風塾高等学校の特徴
資料と公式情報から分かる、松風塾高等学校の大きな特徴を整理します。
・全寮制のボーディングスクール
全校生徒はおよそ47名と非常に少なく、寮での共同生活を通じて自立心とコミュニケーション力の育成を重視しています。寮は22時ごろ消灯で、規則正しい生活リズムが徹底されています。
・宗教情操教育と礼節教育
毎朝の礼拝や宗教的な行事を通して、「見えないものへの畏敬の念」「感謝の心」を育てる教育を行っています。また、「静修・清潔・礼節・和顔・誠実」という五つの実践項目を掲げ、「礼節日本一」の学校を目標にしているのも特徴的です。
・少人数教育ときめ細かな進路指導
1学年の定員は特別進学コース25名、総合進学コース(若干名)と小規模です。少人数のため、授業中や放課後の補習、面談を通して、個別に近い指導を受けられる体制が取られています。(進研ゼミ)
・ボランティアや応援団活動など独自の体験
チャリティーバザーや施設訪問でのボランティア、応援団による発声・演舞の練習など、「人のために動く」経験がカリキュラムや学校生活の中に組み込まれています。
「山の中の小さな学校」「昭和レトロな校舎」「全寮制で家族のような関係」というキーワードにピンと来る人には、かなりフィットしやすい環境だと言えそうです。
クラブ活動
学校公式ページおよび部活動紹介の画像資料から分かるクラブは次の通りです。
・硬式野球部
世の中で必要とされる人間になることを目標に、少人数ながら日々練習を続けています。
・剣道部
学校創立以来続く伝統ある部活動で、「気合い日本一」を目指して活動。初心者も歓迎とされています。
・将棋部
以前は入部条件が厳しかったものの、現在は駒を動かせれば入部可能というスタイル。とはいえ、公式な紹介文には「2大会連続で1勝もできなければ退部」というユニークな一文もあり、楽しみつつも本気で取り組む姿勢がうかがえます。
・科学コミュニケーション部(SCC)
べっこう飴や綿あめ作り、炎色反応や中和滴定などの化学実験を通じて、科学の面白さを分かりやすく伝える活動を行っています。部員同士でアイデアを出し合いながら企画している点が特徴です。
このほか、公式説明文には応援団による発声・演舞の練習にも触れられており、行事の場などで活躍していることが分かります。
スクールライフ
公式の学校紹介から分かる、松風塾での1日の流れや生活のポイントをまとめます。(進研ゼミ)
・全寮制で、起床から就寝まで仲間と共同生活
・朝の礼拝から1日がスタートし、心を整えてから授業へ
・授業に加えて、校舎や寮の清掃、キャンパス周辺の環境整備などの「作業」が日常的に組み込まれている
・夜はおおよそ22時に消灯し、規則正しい生活習慣を徹底
・行事の準備やボランティア活動、講演会などが多く、年間を通して忙しくも充実した日々を送る
校舎は木造でレトロな雰囲気があり、周囲は四季折々の自然に囲まれています。口コミでは「大正レトロな校舎がエモい」「山の四季がきれい」といった声も多く、自然志向の人には魅力的な環境と言えそうです。
カリキュラム
公開されている情報から分かる範囲で、カリキュラムの特徴を整理します。(進研ゼミ)
・普通科をベースにした特別進学コースと総合進学コース、基礎養成コースの三つの学習類型が説明されています。
・特別進学コースは、国公立大学や難関私立大学への進学を視野に、主要教科の学習時間を手厚く確保したカリキュラムになっています。
・総合進学コースは、進学だけでなく就職も視野に入れながら、幅広い科目をバランスよく学ぶ構成です。
・基礎養成コースについては、生活習慣の確立や学習習慣の定着を重視したコースとして紹介されていますが、令和8年度入試要項の募集区分には含まれていません。
いずれのコースでも、一般教科に加えて宗教・礼拝・作業・ボランティアなどの時間があり、「頭」と「心」と「体」をバランスよく育てることが意識されています。
卒業後の進路
公式の進学実績(過去7年間の合格実績)から、主な進学先を整理します。
国公立大学(人数は公開資料からは不明)
・筑波大学
・山形大学
・福島大学
・北海道教育大学
・高崎経済大学
・青森県立保健大学
・室蘭工業大学
・公立はこだて未来大学
・公立諏訪東京理科大学
私立大学(人数は不明、五十音順で一部抜粋)
・明治大学
・中央大学
・東京農業大学
・専修大学
・日本大学
・ものつくり大学
・明星大学
・東洋大学
・國學院大學
・城西大学
・成蹊大学
・長浜バイオ大学
・千葉商科大学
・東洋英和女学院大学
・函館大学
・柴田学園大学
・羽衣国際大学
・東北女子大学
・盛岡大学
・北海学園大学
・北海道科学大学
・北海道情報大学
・新潟食料農業大学
・皇學館大学
このほか、専門学校や就職(自衛隊など)への進路も一定数あり、少人数ながら幅広い選択肢に対応していることが分かります。
令和8年度の生徒募集要項
令和8年度入試要項から、出願条件や日程を要約します。
〔学科・コース・定員〕
・普通科 特別進学コース 25名
・普通科 総合進学コース 定員の明記なし(普通科全体で募集)
〔出願資格〕
推薦入試
・令和8年3月中学校卒業見込み
・本校専願
・中学3年間の欠席日数合計が30日以内
・調査書の各教科評定に「1」がない
・中学校長の推薦がある
一般入試(前期・後期)
・令和8年3月卒業見込み、または既卒生
・他校併願可
・後期は、すでに推薦または前期で合格している生徒は出願不可
〔選抜方法〕
推薦入試
・総合進学コースのみ
・学科試験なし
・本人と保護者の面接
一般入試(前期・後期)
・特別進学コース、総合進学コース
・国語・数学・英語(各45分)の学力試験
・本人と保護者の面接
〔主な日程〕
・推薦入試 出願受付 令和8年1月7〜9日 試験日 1月17日 合格発表 1月21日
・一般入試前期 出願受付 1月19〜23日 試験日 2月5日 合格発表 2月12日
・一般入試後期 出願受付 3月3〜14日 試験日 3月20日 合格発表 3月21日
〔試験会場〕
・推薦入試 青森(平内)会場
・一般入試前期 青森(平内)会場、仙台会場、東京会場、札幌会場
・一般入試後期 青森(平内)会場
〔入学手続き〕
・入学金 5万円
・指定された期日までに誓約書の郵送と入学金の納入が必要
・期日を過ぎると入学資格を失う
細かな出願書類の様式や振込先などは、必ず公式サイトの最新の入試要項を確認してください。
学費
令和8年度の納付金(1年次目安)を、資料に基づいて整理します。
〔入学時・4月の主な費用〕
・入学金 50,000円(入学手続き時)
・施設設備費 100,000円
・授業料 33,000円
・教科書・副教材費 25,000円
・寮費・食費 34,500円
・諸会費(生徒会・PTA・同窓会等) 5,500円
・特別預かり金 11,500円
・皇居勤労奉仕積立金 4,000円
・進路指導費 500円
合計(4月分納付金) 214,000円
〔5〜翌3月までの月額目安〕
・授業料 33,000円
・寮費・食費 34,500円
・諸会費 2,500円
・特別預かり金 500円
・皇居勤労奉仕積立金 4,000円
・進路指導費 500円
合計 75,000円
このほか、制服や指定品代としておよそ11万円(1年次のみ)、2・3年次の施設設備費、冬季暖房費(月2,000円、1・2年は11〜3月、3年は11・12月)が別途必要です。
〔就学支援金と各種補助〕
国の就学支援金および県からの補助により、多くの世帯では授業料の一部または全額が補助されます。世帯年収が約590万円未満の場合、授業料33,000円が全額補助される目安となっています。
口コミを要約して紹介
ここからは、みんなの高校情報などに寄せられた口コミを要約します。内容はあくまで個々の在校生・卒業生・保護者の主観であり、学校の公式見解ではない点にご注意ください。(みんなの学校情報)
良い口コミ
・「生徒愛あふれる先生が多く、自分以上に自分のことを理解してくれた」「一生の恩師に出会えた」という声が複数あります。
・寮生活を通じて、掃除・洗濯・時間管理・共同生活のスキルが身につき、「社会人になってから役立っている」と感じる卒業生が多いです。
・礼儀や挨拶、感謝を伝える姿勢が徹底されており、「自然とできるようになった」「周りの社会人と比べてマナー面で優位性を感じる」という意見も見られます。
・進路指導については「先生のサポートが非常に手厚い」「少人数なので、自分の性格や希望をふまえて細かく相談に乗ってもらえた」と高評価です。
・行事として、田植えや稲刈り、餅つき、お花見、スポーツ大会、マンドリンやギターの演奏会など、他校ではなかなか経験できないものが多く、「忙しいけれど思い出がたくさんできた」という感想が多く書かれています。
悪い口コミ・合う人を選ぶ点
・「校則がかなり厳しく、携帯電話の使用制限や恋愛禁止など、現代の高校としては窮屈に感じた」という声も一定数あります。
・寮生活で常に同じメンバーと一緒にいるため、逃げ場が少なく、気が合わない人と衝突してつらく感じた、という投稿も見られます。
・部活動の種類が少なく、レベルも決して高くないため、「部活中心の青春を送りたい人には向かない」という意見もあります。
・山奥で自由外出も制限があるため、「一般的な『キラキラした高校生活』を期待して入るとギャップを感じるかもしれない」という声も複数あります。
全体としては、厳しさと引き換えに「人間的な成長」「一生ものの仲間」「社会で役立つマナーや生活力」を得られたと感じている卒業生の評価が高い印象です。一方で、「ルールの意味を理解し、自分から学び取ろうとしないと、ただ不満だけが残る」という指摘もあり、向き不向きがはっきり分かれる学校と言えます。
詳しい口コミはこちら(みんなの高校情報)
https://www.minkou.jp/hischool/
出身の有名人
公開情報や提供資料には、具体的な著名人・有名人の出身者は確認できませんでした。
現時点では「不明」とします。
入試状況
直近年度の志願者数や倍率について、公式サイトや大手受験情報サイトには詳細な数字は公開されていませんでした。(みんなの学校情報)
全校生徒がおよそ50名弱という小規模校であることから、いわゆる「超激戦校」というよりは、学校との相性や条件を満たしていれば合格のチャンスは十分にあるタイプの学校と考えられます。ただし、特別進学コース希望者は学力水準も高くなる可能性があるため、模試判定などでしっかり実力を確認しておくことをおすすめします。
試験科目・時間・配点
令和8年度入試要項で明記されている内容は次の通りです。
推薦入試
・学科試験なし
・本人および保護者の面接
一般入試(前期・後期)
・国語 45分
・数学 45分
・英語 45分
・本人および保護者の面接
各教科の配点については、公開資料では確認できませんでした。一般的には3教科同等配点であることが多いですが、必ず公式要項で最新情報を確認してください。
特待生・奨学生制度
令和8年度の募集要項には、次のような奨学金・特待制度が記載されています。
学業特待生制度
・対象 一般入試前期合格者のうち、成績上位者
・内容 1年次授業料相当額396,000円を全額免除(毎月33,000円を減額する形)
・継続条件 前年度の成績が一定基準を満たした場合、2年次以降も継続可
・採用人数 高得点者の中から0〜1名
兄弟姉妹特待生制度
・対象 同一年度に兄弟姉妹が同時在籍している生徒
・内容 年間99,000円(授業料の4分の1)を減額
経済的支援制度
・対象 保護者双方が道府県民税所得割・市町村民税所得割ともに非課税の世帯
・内容 施設設備費10万円の半額(5万円)を奨学金として支給
これらに加えて、国の就学支援金や県の授業料補助も組み合わせることで、実質負担を大きく下げられるケースもあります。
こんな受験生におすすめ
資料と口コミを総合すると、松風塾高等学校は次のようなタイプの受験生に向いていると言えます。
・厳しめの環境で自分を鍛え直したい
・寮生活を通して、自立心や生活力を身につけたい
・礼儀やマナー、日本人としての精神性をしっかり学びたい
・少人数で先生と距離が近い学校で学びたい
・自然豊かな環境で、勉強と人間関係に集中したい
逆に、次のような人にはミスマッチになりやすいかもしれません。
・部活中心の「ザ・青春」な高校生活を送りたい
・休日に友達と街で遊んだり、アルバイトをしたりしたい
・スマホや娯楽の制限が少ない学校を望んでいる
良くも悪くも「自由度よりも成長」を重視した学校なので、自分が高校3年間で何を得たいのか、一度しっかり考えてから志望校選びをすると良いと思います。
同レベルの他校との比較
みんなの高校情報で偏差値帯が近い高校として、次のような学校が挙げられています。(みんなの学校情報)
・五所川原第一高等学校(偏差値およそ47)
・八戸学院光星高等学校(偏差値およそ46)
・青森商業高等学校(偏差値およそ44)
・下山学園高等学校(偏差値およそ40)
これらの多くは通学制で、部活動や地域とのつながりを重視した一般的な高校スタイルです。一方、松風塾は全寮制で宗教情操教育が中心にある、かなり特殊な学校です。
「偏差値が似ているから同じような学校」というよりも、「学力水準の近い別タイプの選択肢」と考え、通学制か寮か、校風や校則の違いを軸に比較するのがおすすめです。
まとめ
・松風塾高等学校は、青森県平内町の自然豊かな環境にある全寮制の普通科高校です。
・宗教情操教育と礼節教育、少人数制、寮生活を通じて、学力だけでなく人間力や生活力を育てることを重視しています。
・偏差値はおおよそ42〜45程度のゾーンで、特別進学コースでは国公立大や難関私大への進学実績も見られます。(みんなの学校情報)
・令和8年度入試では、推薦入試と一般入試(前期・後期)があり、一般入試では国数英の3教科と面接(保護者同伴)が課されています。
・全寮制のため学費の月額はやや高めですが、就学支援金や各種特待制度により実質負担を抑えられるケースもあります。
・口コミは賛否両論ながら、「厳しいが、人として大きく成長できる」「一生の仲間と先生に出会えた」というポジティブな声が目立ちます。一方で、自由度や部活動の面で物足りなさを感じた卒業生もいます。
最終的には、オープンキャンパスや学校説明会、オンライン説明会などを活用し、自分の目で雰囲気を確かめたうえで判断することを強くおすすめします。
免責事項
本記事の内容は、松風塾高等学校の公式サイト・公開資料・みんなの高校情報などの一般公開情報、および提供いただいた資料をもとに2025年時点でまとめたものです。(みんなの学校情報)
入試制度や学費、カリキュラムなどは毎年変更される可能性があります。出願や入学手続きの際は、必ず学校公式HPや最新の募集要項を確認し、不明点は学校へ直接問い合わせてください。本記事の内容によって生じたいかなる損害についても、当塾では責任を負いかねます。
オンライン個別指導塾Cheers!からのお知らせ
オンライン個別指導塾Cheers!では、松風塾高等学校をはじめとした全寮制高校や地方の特色ある高校を志望する生徒さん向けに、「志望理由書の添削」や「面接対策」「学習計画の立て方」などの個別相談を行っています。
・全寮制か通学制かで迷っている
・松風塾レベルの高校を第一志望にした場合の併願校を知りたい
・国公立や難関私大を目指すときの勉強の進め方を相談したい
といったご相談も歓迎です。詳しいサービス内容については、オンライン個別指導塾Cheers!の公式サイトをご覧ください。


