なぜ学力よりも自己肯定感が大切なのか 詳しくはこちら

大阪の私立高校スポーツ強豪校【2025年最新ガイド】 女子サッカー&ソフトボール強豪校の紹介|実績と強さの秘密を徹底解説

こんにちは
自己肯定感を高めるオンライン学習塾Cheers!(@cheers.school)です

大阪は、日本でも特に高校スポーツが盛んな地域として知られています。

中でも私立高校の運動部の実力は目を見張るものがあり、全国大会での輝かしい成績が物語っています。

野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、陸上競技、テニス、剣道、柔道、水泳など―どの競技を見ても、大阪の私学勢は常に全国トップレベルの実力を誇っています。

このブログでは、2022年から2024年までの直近3年間の大会成績を詳しく分析しながら、各競技における強豪校の魅力をお伝えしていきます。

今回は、女子サッカーとソフトボールの強豪校に焦点を当てていきましょう。

※なお、この記事には筆者の主観的な意見が含まれていますので、あらかじめご了承ください。

目次

女子サッカー:全国で躍進する大阪の私学勢

近年、大阪府内の女子サッカーは全国大会で上位進出を果たす強豪校が目立っています。

特に私立高校の活躍が顕著で、令和4年度(2022年)の全国高校総体(インターハイ)では大阪府の大商学園高校が初優勝を遂げました。

また全国高校女子サッカー選手権(冬の選手権)でも大阪学芸高校や追手門学院高校が毎年のようにベスト8以上に進出しており令和5年度(2023年度)の第32回大会では大阪学芸高校が準決勝まで勝ち上がっています

このように大阪府勢は全国レベルでも上位に顔を出し、タイトル争いに絡む存在です。

背景にはWEリーグやなでしこリーグの盛り上がりによる女子サッカー人気の高まりがあり、高校年代でも競技者が増えて実力が底上げされている傾向があります。

大阪の女子サッカー強豪校の多くはスポーツコースの設置やJクラブとの連携など、強化体制が整った私立校です。

優秀な選手が集まりやすく、指導者も経験豊富なケースが多いため、組織力・個人技ともに全国トップクラスのチームが生まれています。

大商学園高等学校 全国制覇の超実力校

大阪府は女子サッカーのレベルも高く、私立高校から全国トップクラスのチームが生まれています。
中でも大商学園高等学校は近年目覚ましい活躍を見せる女子サッカーの星です。

大商学園は全国大会で近年目覚ましい活躍を見せています。

2022年の全国高校総体(インターハイ)で大阪府勢として初優勝を遂げ、翌年度以降も全国大会決勝に進出するなど安定した強さを発揮しています。

例えば2024年のインターハイでは決勝まで勝ち上がり、静岡県の藤枝順心高校と優勝を争いました(結果は0-2で準優勝)。

冬の選手権(全国高等学校女子サッカー選手権)でも常連校であり、2016年大会では初の全国準優勝を経験するなど、創部以来少しずつ着実に成績を向上させてきました。

2021~2024年の大阪府大会・近畿大会でも常に上位に名を連ね、近畿大会優勝や大阪府予選優勝を複数回達成しています。

創部は2006年度で、男女共学化に伴い女子サッカー部が誕生しました

大商学園は「日本一のチーム」を目標に掲げ、技術向上はもちろん人間形成にも重きを置いた指導を行っています。

長年にわたり全国大会出場を続けて培った経験値と粘り強さ、そして「文武両道で日本一を目指す」という指導方針の下で、一戦一戦着実に力を伸ばしているチームです。

追手門学院高等学校 急速に頭角を現してきた新興強豪校

追手門学院は2012年の創部ながら急速に頭角を現してきた新興強豪です。

2021年には大阪府高校総体で準優勝し、関西選手権大会でも準優勝。

さらに同年、大阪府代表として皇后杯(全日本女子サッカー選手権)にも出場を果たしました。

翌2022年には大阪府高校総体で優勝し、近畿大会でも3位に入って全国選手権への出場権を獲得しています。

全国高等学校女子サッカー選手権(冬の選手権)本大会では2022年大会・2023年大会と2年連続でベスト8まで進出し、全国トップ8の常連となりました。

これは大阪府勢としても屈指の安定した成績であり、創部からわずか10年ほどで全国大会上位に食い込む実力校へと成長したことを示しています。

追手門学院は「独立自彊・社会有為」(自主自立と社会への貢献)という教育理念の下、サッカーを通じた人間教育を重視するチームです。

指導方針として、選手一人ひとりが創造力豊かに自主的・自律的に考え行動する力を養うことを掲げており、単にコーチの指示通り動くだけでなく自ら判断してプレーする積極性を伸ばしています。

大阪学芸高等学校 全国大会での実績が光る存在

大阪学芸高校は近年、大阪府勢の中でも全国大会での実績が光る存在です。

2022年度・2023年度と2年連続で近畿高校女子サッカー選手権大会(全国選手権関西予選)を制し、関西王者として全国大会に駒を進めました。

全国高等学校女子サッカー選手権大会への出場回数も着実に重ねており、過去6回の出場実績があります。

2021~2024年の大阪府大会でも常に上位に入り、府内予選を勝ち抜いて関西大会出場を果たしています。

特に2023年度の大阪府予選では決勝で惜しくも敗れたものの府代表の座を勝ち取り、その勢いで関西大会では他府県の強豪校を圧倒しました。

同年の関西大会では京都精華学園高や神戸弘陵高といった強豪を下し、ある試合では8-0という大差で勝利するなど圧巻の攻撃力を見せています。

全国大会本戦でも堅実な戦いぶりで勝ち上がり、ベスト8入りも狙える実力を示しました(実際に2022年度大会では初戦で強豪・作陽高校に2-0で勝利しベスト8にあと一歩と迫っています)。

大阪学芸は近年急速に力を伸ばしているチームで、攻撃的かつアグレッシブなサッカースタイルが特徴です。

攻撃では前線からプレスをかけボールを奪って一気にゴールを狙う積極性があり、関西大会で大量得点を奪ったように決定力の高いフォワード陣を擁します。

一方で、守備面でも運動量豊富な中盤と組織だった最終ラインで失点を最小限に抑えています。

育成環境としては、学校の部活動としての一体感が強く、選手同士の仲が良い点や、指導スタッフによる基礎スキルの徹底指導などが挙げられます。

公式の発信では詳細な指導方針こそ多く語られていませんが、近年の結果からは高いモチベーションと目的意識を持って練習に励んでいることが窺えます。

大阪桐蔭高等学校 府内の代表争いに必ず名前が挙がる存在

大阪桐蔭は男子サッカーや野球でも有名なスポーツ強豪校ですが、女子サッカー部も2006年の創部以来めざましい発展を遂げてきました。

創部2年目の2007年に早くも全国選手権に初出場すると、2010年の大会でベスト8、2011年には準優勝と、創部間もない時期に全国トップクラスの成績を収めています。

その後も全国大会の常連校として活躍し、2021~2024年の大阪府大会でも常に上位進出を果たしました。

最近では、2020年度の近畿大会(インターハイ予選)で第3位に入り​、他府県の強豪校に伍して全国大会出場権を獲得しています。

また大阪府予選でも安定してベスト4に入り続けており、府内の代表争いに必ず名前が挙がる存在です。

ただし全国大会本戦での最高成績は2010年代前半のもので、2021~2024年の全国大会では他の強豪校に惜敗する場面も見られました。

それでも常に全国出場レベルの力を維持しており、近畿圏でも屈指の実力校として知られています。

ソフトボール:伝統校と新勢力が競う激戦区

大阪府は高校女子ソフトボールにおいても全国有数の激戦区です。

インターハイや選抜大会で優勝経験こそ少ないものの、常に近畿大会や全国大会の上位に大阪勢が名を連ねています

例えば、大阪の伝統校・四條畷学園高校はインターハイでこれまで3位を経験し(全国大会出場18回)、選抜大会でもベスト8を常連とする実績があります。

また近年は香ヶ丘リベルテ高校や金光藤蔭高校といった私立校が台頭し、大阪府代表として全国大会に連続出場しています。

香ヶ丘リベルテ高校は全国選抜大会に4年連続出場(通算9回出場)を果たし、大阪府予選でも4年連続優勝を成し遂げるなど圧倒的な強さを見せました

金光藤蔭高校も近年大阪府大会を次々制し、インターハイには2年連続で出場(通算7回目)するなど急速に頭角を現しています。

このように大阪のソフトボール界は伝統校の底力と新興勢力の勢いがぶつかり合う構図です。

強豪校は練習環境や指導体制が充実しており、投打ともにハイレベルな選手を揃えます。

大阪府大会では決勝や準決勝で全国区同士が当たることも多く、常に全国大会さながらの緊張感。

大阪勢同士が全国大会決勝を争う日も遠くないかもしれません。

部活動としては、多くの強豪校がスポーツ推薦や特別強化指定を導入して選手を集めていますが、一般生徒の入部も可能で、初心者からスタートして全国大会を経験する選手が出る学校もあります。

「文武両道」を掲げる学校も多く、保護者目線では安心して競技に打ち込ませられる環境と言えるでしょう。

香ヶ丘リベルテ高等学校(堺市) 全国的にも有名な女子ソフトボール強豪校

香ヶ丘リベルテ高校は大阪のみならず全国的にも有名な女子ソフトボール強豪校です。

2019~2022年の大阪府大会(全国選抜大会予選)を4年連続で制し、その間全国高等学校女子ソフトボール選抜大会に連続出場(通算9回出場)しました。

第39回選抜大会(2021年3月)ではベスト8進出、第40回大会(2022年3月)でもベスト8と安定した成績を収めています。

またインターハイ(高校総体)でも大阪代表の常連で、近年ではベスト4進出(インターハイ準優勝の経験あり)を果たしています。

大阪府予選においては金光藤蔭高校とのライバル関係にあり、2023年度は大阪春季大会決勝で惜しくも敗れ準優勝となりましたが、その後の近畿大会では立て直して優勝を勝ち取るなど勝負強さを見せています。

香ヶ丘リベルテは創部以来の伝統である「堅実な守備とつなぐ攻撃」を徹底しています。

派手なホームランバッターがいなくとも、一人ひとりが自分の役割をコツコツ果たすチームワークで勝利を重ねるスタイルです。

監督の上地毅氏の下、走塁練習やバント・守備練習など基礎練習に多くの時間を割き、「ミスをしない野球」で接戦をものにします。

練習環境も充実しており、広いグラウンドと屋内練習場を完備。

部員は約30名で、投手陣は球威と制球力を兼ね備えたエースを中心に複数投手を揃え、捕手を含め守備力の高さは全国トップクラスと言われます。

部員の多くは中学時代からの経験者ですが、突出したスター選手に頼らず全員で戦う野球が香ヶ丘リベルテの強さの原動力です。

香ヶ丘リベルテ高校はスポーツコースこそありませんが、ソフトボール部は学校の看板部活として位置づけられています。

全国レベルの選手は特待生待遇で入学しており、関西圏のみならず遠方から寮に入っている部員もいます。

ただ、一般入試で入った生徒でも入部は可能で、事実初心者からマネージャーを経て選手転向した例もあります(在校生の証言より)。

もっとも練習はハードで、高い意欲と向上心が求められるため、本気でソフトボールに打ち込みたい生徒が集まっています。

香ヶ丘リベルテ高校は女子校であり、部員たちは姉妹のような結束力を持って日々の練習に励んでいます。

創立100年を迎える伝統校らしく礼節や挨拶が厳しく指導され、人間的な成長も期待できる環境です。

学校法人である愛泉学園が母体で、校長でもある重山香苗先生は私もお会いして話を聞いたことがありますが、明確な指導方針を持っておりとても好感が持てました。

一方で、美容や保育士など専門資格コースも設置する学校のため、勉強面は基礎学力の定着に重点を置いたカリキュラムです。

保護者にとっては、ソフトボールに集中しつつ高校卒業後の進路(就職含む)も見据えられる点で安心感があります。

遠征費や用具費など経済面の負担についても、学校からの補助やOB会の支援があり比較的手厚いです。

「全員で守り抜き、全員で得点する」粘り強いチーム文化の中、協調性や責任感を学べる部活動と言えます。

金光藤蔭高等学校(大阪市生野区) ここ数年で大阪ソフトボール界の頂点に立った新興強豪校

金光藤蔭(こんこうとういん)高校は、ここ数年で大阪ソフトボール界の頂点に立った新興強豪です。

2022年度・2023年度と大阪府春季大会を連覇し、近畿大会出場を決めています。

2023年の春季大会決勝では長年大阪王者だった香ヶ丘リベルテ高校を1-0で破り優勝を果たしました。

さらに秋季大会(選抜予選)でも2023・2024年と連続優勝し、全国選抜大会への出場権を獲得しています。

令和5年度第42回選抜大会ではベスト8に進出。

インターハイ(高総体)にも大阪府代表として2021年から2年連続出場し、2022年度はベスト16という成績を残しました。

創部は新しいながら、大阪府内公式戦では無類の勝負強さを発揮し、短期間で全国常連校の仲間入りをしています。

金光藤蔭高校は元々別の高校(藤蔭高校)が2014年に学校法人金光学園と提携して生まれ変わった学校で、その際にソフトボール部強化に力を入れ始めました。

トップアスリートコースを設置し、専用練習場やトレーニング設備を整備。

監督の四方健二氏は実業団での指導経験もある名将で、選手個々の潜在能力を引き出す指導を行っています。

またチームの特徴は攻撃力で、強打者をクリーンナップに揃え一発で試合をひっくり返せる破壊力があります。

大阪府大会でもコールド勝ちや二桁得点を量産しており、例えば第74回インターハイ大阪予選では初戦13-0(4回コールド)、準決勝でも大量点で勝利するなど圧倒的な強さでした​。

一方、守備面でも投手力が充実しており、エースは速球派、2番手以降も多彩な変化球を操る投手を擁します。

充実の練習環境と緻密な指導で育てられたパワーと技術が金光藤蔭の強さの源です。

ソフトボール部は学校の「トップアスリートコース」に所属する生徒を中心に構成され、全国から実力者が集まります。

スポーツ推薦で入学する生徒が大半で、チーム内の競争も非常に激しいです。

そのため初心者が入部するハードルは高めですが、完全に禁止されているわけではありません。

基礎体力や野球経験がある生徒であれば挑戦は可能で、実際にマネージャー志望で入部後に練習についていき選手登録されたケースもあります。

もっとも、部員の意識やレベルが全国トップクラスのため、未経験からレギュラーになるのは容易ではなく、入部希望者には相応の覚悟が求められます。

金光藤蔭高校は私立ならではの充実した設備と指導陣が魅力です。

学校敷地内に全天候型の練習スペースがあり、朝練習やウェイトトレーニングも専門スタッフの指導の下で行われます。

部員の生活面も徹底管理されており、栄養指導や怪我の予防・ケア体制も万全です。

保護者にとっては、厳しい練習環境ではありますが「この環境で頑張れば必ず力がつく」と信頼できる安心感があります。

また部員同士の仲が良く、先輩が後輩を指導し支える文化が根付いているため、新入生も溶け込みやすい雰囲気です。

学業面では、トップアスリートコースの生徒には補習や進路面談が個別に用意され、大学進学もサポートされています。

ソフトボールに打ち込みつつ、人間的にも成長できる管理された環境が金光藤蔭ソフト部の特徴です。

四條畷学園高等学校(大東市) 大阪で最も長い伝統を持つ女子ソフトボール強豪校

四條畷学園高校(通称:四條畷・なわて)は、大阪で最も長い伝統を持つ女子ソフトボール強豪校です。

昭和の時代から全国大会の常連で、平成以降もインターハイ出場18回・最高3位、選抜大会出場13回・最高ベスト8という輝かしい実績を誇ります。

近年もその底力は健在で、2021年度の大阪府秋季大会では準優勝し全国選抜大会に出場、ベスト16入りしました。

2022~2023年度は金光藤蔭・香ヶ丘リベルテの台頭により大阪府大会で惜敗が続きましたが、令和6年度(2024年)秋季大会では決勝で金光藤蔭高校に肉薄する試合を演じています(5-3で準優勝)。

長年にわたり安定して府内トップクラスの成績を残す伝統校です。

四條畷学園は「本当の文武両道クラブ」と称されるように、部員の人間力・学力向上にも力を入れながら全国制覇を目指してきました。

指導陣は創部当初からのOB監督をはじめ、一貫して「基本に忠実なソフトボール」を標榜しています。

ノックの質・量は日本一とも言われ、徹底的な反復練習で堅実な守備力を養成します。

その結果、失策が少なく接戦をものにする試合巧者ぶりが光ります。

一方、打撃面では俊足巧打の選手を揃え、機動力野球でプレッシャーをかけるスタイルです。

近年は他校に比べ長打力で劣る部分を感じさせますが、それを補って余りある練度の高い戦術とチームワークがあります。

さらに部員同士の仲の良さと面倒見の良さも伝統で、先輩が後輩を育てる文化が脈々と受け継がれています。

そのため新チームへの移行もスムーズで、大崩れしない強さを維持できているのです。

ソフトボール部は学校公認の強化クラブで、スポーツ推薦による入学者も受け入れています。

ただ他の強豪校に比べると地元中学出身者が多く、未経験で入部した部員も在籍しています​。

「やる気があれば大歓迎」という土壌があり、初心者でも3年間の努力でレギュラーに成長した例が過去に何人もあります。

実際、「ソフトボールがしたい」という気持ちがあれば大丈夫、と先輩部員が背中を押してくれる風土があります。

もちろん全国を目指す部ですから練習は厳しくなりますが、門戸は広く開かれていると言えます。

四條畷学園高校は人間教育に定評のある学校です。

部活動においても礼儀・挨拶・時間厳守など基本的生活態度を厳しく指導されます。

部員たちは学業もおろそかにせず、多くが難関大学を含む進学を目指して勉強と両立しています。

「練習後にクタクタになりながらも全員で自習室に向かう」というエピソードが語られるほどで、部内には切磋琢磨する空気が漂います。

保護者から見ると、競技力向上と人間的成長を両立させてくれる理想的な部活動でしょう。

実際、OB・OGには大学でも競技を続けた選手のみならず、引退後にリーダーシップを発揮して社会で活躍している人も多く、「ソフトボール部での経験が人生の財産になった」と語る卒業生もいます。

初心者にも門戸を開きつつ、日本一を狙い続ける伝統校――それが四條畷学園高校ソフトボール部の姿です。

まとめ

以上、女子サッカー部とソフトボール部で注目の私立強豪校を紹介しました。

大阪府には他にも多くの有力校が存在し、それぞれに魅力的な部活動を展開しています。

部活動選びにおいて大切なのは、学校の方針や部の雰囲気が自分(お子さん)に合っているかという点です。

強豪校であれば厳しさもありますが、その分得られる成長や達成感も大きいでしょう。

中学生・保護者の皆さんには、ぜひ今回紹介した内容や各校の公式情報を参考に、高校進学と部活動について前向きに検討していただければ幸いです。

将来を見据えつつ高校でしか得られない貴重な経験を積めるよう、最適な進路選択を応援しています。

他のスポーツも紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひご一読くださいね!

当塾のインスタグラムアカウントでは、お子さまの学習面や子育てに対する悩み、不登校に対するアドバイスなど有益な情報を発信しています。

是非フォローしてくださいね!

参考資料:

【49】四條畷学園高校公式サイト・クラブ紹介ページおよび関連情報 など​hs.shijonawate-gakuen.ac.jpzyuken.net

【24】SOCCERPLAYER「大阪府内の強豪高校女子サッカー部 セレクション・練習会のご紹介」

【6】ジュニアサッカーNEWS「2023年度 第32回高校女子サッカー選手権 関西大会」試合結果

【53】【54】JFA公式サイト ニュース「令和4年度 全国高等学校総合体育大会 サッカー競技大会 女子」他

【40】ベースボール・マガジン社 SPORTS記事「第40回全国高校センバツ女子 出場校名鑑 香ヶ丘リベルテ」

【47】金光藤蔭高等学校公式ブログ「女子ソフトボール部 秋季大会優勝」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次