こんにちは
オンライン学習塾Cheers!の塾長のかつ師匠(@cheers.school)です
さて、今回は関関同立の一角を担う関西大学の付属高校である関西大学第一高等学校の攻略法について
何を隠そう、私の母校でもありまして、、また、今年に絶対に不可能だと言われていた生徒を一人合格させることができたため、備忘録を兼ねて書き記しておきたいと思います
また、関西大学第一高等学校などの関関同立の系列校は、早期の対策が必須となっておりますので、関西大学第一高等学校を目指す皆さんやその保護者様の参考になれば嬉しいですっ!
ではいってみましょー!
関西大学第一高等学校の入試要項を把握
まずは関西大学第一高等学校の募集要項を把握しましょう
募集人数
400名とありますが、そのうち内部進学生(関西大学第一中学校)が230名ですので、実質は170名となります
出願資格
公式サイトによると、以下の通りとなります
↓
専願A(中学校成績重視型):2023年3月中学校卒業見込者で、本校を第一志望とする者
専願B(一般専願型):2023年3月中学校卒業見込者及び中学校卒業後1年以内の者で、本校を第一志望とする者
専願C(スポーツ実績重視型):2023年3月中学校卒業見込者で、本校を第一志望とする者
併願:2023年3月中学校卒業見込者及び中学校卒業後1年以内の者
↑
このうち、専願Cはスポーツ推薦なのでここでは割愛します
受験生が考えるべきは主に、
① 専願A(中学校成績重視型)
② 専願B(一般専願型)
となりますね
また、専願Aは必ず中学校の進路相談会を経由すること、とあります
いきなり関西大学第一高等学校を専願Aで受験することはできないので、注意が必要です
合否判定
合否判定については、以下の図のようになります

専願Aと専願Bで合否判定に大きく違いがあることがわかります
当塾の合格生は専願Bでの合格でしたが、専願Aでの合格は学校の成績が優等生の生徒向き、専願Bでの合格は当日の試験で勝負したい人向き、とも言えますね
また、専願Aでの受験を希望していた人が、進路相談会で専願Aでの受験が叶わなかった場合、そのまま専願Bに流れるパターンも多いです
専願Aでの合格を目指す場合
専願Aでの合格を目指す場合、学校の成績はもちろんのこと、当日の試験に加えて活動実績が加点されることになります
① 学校の5教科の点数 250点
② 学校の副教科の点数 100点
③ 当日の試験の点数 100点
④ 活動実績 50点
以上、500点満点となりますね
このうち、①と②に関しては、オール5もしくはそれに準ずる成績がほしいのが正直なところです
専願Aを受験する生徒の多くは、学校での成績が優秀なはずなので、ここではあまり差がつかないのではないでしょうか?
とするならば、③と④ということになります
③の当日の試験に関しては後ほど述べるとして、ここで多くの受験生を悩ませるのは④の活動実績ということになります
これは、学校生活以外での活動に点数をつけて評価するといったもので、同志社香里高等学校なども採用しています
関西大学第一高等学校が定める活動実績の評価点は、以下の通りとなります

このうち、一番上の三大検定は必須と考えましょう
すなわち、英検・漢検・数検ですね
取っておきたい級は、英検は2級・漢検は3級・数検は3級です
これで12点+4点+4点=20点は確保できます
次に、生徒会は必ず役員に立候補してなっておきましょう、4点が加点されます
さらに部活動では、3年間継続+キャプテンで8点が加点されます
キャプテンでなくても、部活動で都道府県大会に出場してベスト8になるなどの成績を収めた場合は9点が加点されます
これはかなり大きいですね!
部活動を頑張っていた人には、とても有利な条件となっています
この活動点で40点以上をかせげるなら、専願Aでの受験が許可される公算が高いと言えます
また、これは絶対ではありませんが、中学校の進路相談会を経て専願Aでの受験が許可された場合、ほとんどが合格できると言われています
専願Bでの合格を目指す場合
一方、専願Bでは学校での成績が参照されるのは副教科のみとなっています
① 当日の試験の点数 500点
② 学校の副教科の点数 40点
の合計540点となります
このうち、②の副教科の点数に関しては、提出物をきちんと提出することや期末テストなどでいい点数を取るなどで、もれなく対応しておきましょう
それを踏まえて、関西大学第一高等学校の当日の試験に向けての勉強をしていくことになります
それでは関西大学第一高等学校の各教科の攻略法と勉強法について解説しましょう
英語
リスニング問題はなく、例年では長文問題と文法問題、発音問題の複合的な問題となっています
長文問題のレベルはそこまで難解ではありませんが、文章をきちんと読んでいないと正解できないものもあり、日頃から音読の徹底が有効です
また、並べ替え問題や穴埋め問題も適宜練習しておきましょう
発音問題に関しては、そこまで重視しなくても良いでしょう
時間は他の教科よりも10分長い60分となっています
数学
計算問題から関数・三平方の定理の問題まで幅広く良問が出されている印象です
1問あたりの配点が5点ととても高いため、ケアレスミスは絶対に気をつけましょう
また、計算問題も一筋縄でいかない問題が多く、工夫の計算など日頃からコツコツ解いておくことが大切です
数学が得意な子であれば、そこまで苦労する問題ではないと思います
国語
論説文と古文・漢字の問題が出されています
このうち、論説文は内容はそこまで難しくはないものの、記述問題が出されるため日頃から記述問題の対策をしておく必要があります
記述問題は、必ず塾の先生などに添削してもらいたいところです
また、漢字の問題は2点×10問=20点と、他の高校に比べて配点が高くなっているため、これも日頃からコツコツ書き取りの勉強をしておきましょう
理科
全体的に良問が多く、そこまで意地悪な問題は出されていない印象です
一問一答などで暗記問題は完璧にしておくことと、電流や仕事の量などの計算問題も完璧にしておきましょう
社会
問題文が多いので、社会はじっくり問題文を読む必要はありません
サラッと流し見をしてさっさと設問を解いていきましょう
気をつけたいのは、関西大学第一高等学校では解答を必ず漢字で書くように指定されるので、日頃から解答を漢字で書くようにしておきましょう
まとめ
以上、関西大学第一高等学校の合格を目指すための考え方について紹介しました
当塾ではオンラインで関西大学第一高等学校の合格を目指す受験生の指導を承っております
1ヶ月間の無料体験授業をお受けいただけるので、お気軽にお問い合わせください